こんにちは、
うめぴぃゴーゴー(@umephy55DC)です。
メガネをかけている人の冬場はレンズのくもりが大敵ですよね。
そこで、手軽に持ち運びしながら使えるアイテムを試してみました。
クロスタイプのメガネレンズ曇り止め対策
マスクをすることが多くなった中で、メガネレンズのくもりは困ることの一つです。
特に冬場などは、くもったレンズを拭いても拭いても曇ってしまう。
結露が原因なのはわかるので、口元空間や息のしやすいマスクに変更するのですが、それでもくもってしまいます。うめぴぃはマスクをしていなかった時期でもくもっていましたが(>o<)
メガネレンズの購入時に防曇コーティングを選択する方法もあるのですが、年中曇るわけではないと思い選択しませんでした。
便利なのはくもり止めクリーニングなのですが、くもり止スプレーはレンズが汚れた時に拭いたりすると、コーティングが取れて効果がなくなってしまいます。
またスプレーすればよいのですが、持ち運びが手頃とは思えなくて‥‥。
収納缶付きコーティングクロス
そこで、小さな缶に入ったクリーニングクロスを試しました。Amazonで購入した商品です。
600回使用可能、24時間効果持続とあります。
しかし、くもり止めの効果・持続時間は、使用環境にもよるそうです。
24時間も効果が持続しているのかは感じる事は出来なかったのですが
普通につかっていればくもり止め効果は良好です。
コーティングの使い方
使い方はレンズ表面の異物を水洗いしてティッシュなどで優しく拭きます(スプレータイプも同)
レンズに「はぁ〜」と息を吹きかけて曇らせます。
コーティングされていないのでくもりますね。
丁寧にクロスでレンズの裏表を拭いていきます。
もう一度息を吹きかけるとくもりが減っています。
まだくもっている箇所がある場合は曇りがなくなるまで繰り返します。
完全にくもりがなくなるまでレンズの裏表を拭き取ると完了です。
細かく数えると10〜15回くらいは拭きました。
スプレー式のようにレンズが濁りませんが気持ち半透明な雰囲気になりました。
これで1回使用として600回使用できるとの事。
まだ使い切っていないため、検証不足ですがブログの更新でどれくらいの回数(日数)を
使えたかも伝えたいと思います。
使用感と使い心地
使ってみると確かにくもりはなくなりました。
とても気に入りました。
最初の頃はレンズの上段に少しだけ結露の水滴が出る時がありましたが、全てのレンズを
しっかり拭けていれば曇ることはなくなりました(^.^)
この商品は収納缶がついているので持ち運びがしやすいです。
朝にクリーニンググロスで拭いても午後にレンズが汚れている時があります。
そんな時も小さな収納缶に入っているので、グロスでヨゴレを落とす事と
レンズの再コーティングが手軽にできます。
夕方にもう一度グロスで拭くときもありますが、それでも10ヶ月程使えるためコストパフォーマンスも
良いと感じています。
他の商品も試してみました。
1年間の間に3種類の商品を試してみました。
収納缶は大きさが違いますね。
左はメガネ屋購入、中・右はAmazon購入です。
クロスの大きさはどれもほぼ同じです。
効果もほぼ同じでしたので、どれを買っても良いと思いました。
その中で右側青いパッケージの曇り止めクロスは波模様のエンボス加工になっていて一番拭きやすくキレイに馴染みました。収納缶が大きいため、持ち運びしやすいのは他の2商品ですね。
カメラレンズのくもり止めにも使用できますよ。
塗るタイプのメガネレンズ曇り止め対策
もう一つは、塗るタイプで携帯にも便利な商品があります(^.^)
ホームセンターに来ているときに見つけた商品です。
税込みで400円を切る嬉しい商品なのですが、中々の最強商品だったのです(^.^)
メガネクリンビューPlus
パッケージは都度変わる事があるので注意くださいね。
まずはメガネに一塗りします。
30秒ほど立ってから、塗った箇所をティッシュで軽く拭き上げます。
これでOK。時間効率も良いです。
メガネの隅々までキレイにコーティングされます。
冬場はこちらの方が使いやすくてキレイにコーティングできるように思います。
作業も速く出来て、一日曇りませんでした。
一本で140回程度使えるようなので冬場はこれ1本で越せそうです(^J^)
外出先でレンズが汚れて拭いてしまうとコーティングが取れてしまうので注意ですね。
そんな時は携帯用に缶に入ったクロスを持ち運んでもよいかもしれませんね。
メガネクリンビューも小さいので、持ち運びにも便利ですよ。
年中使うのが良い!
ラーメンやお鍋などを食べる前にコーティングしておくとくもらずに最後までおいしく楽しめますね。
小さな缶収納のため、くもりそうな場面があるとちょいちょい使えます。
梅雨時期や夏場の冷房が効いた場所など、くもることは年中どこでも起こるので、
手軽に持ち運べて使えるのはいいですね。
このように考えるとメガネレンズの購入時に防曇コーティングの選択も有りだったかもしれません。
特に冬場に困るレンズのくもり対策は年中使える必需品アイテムでした(^.^)
最後までご覧いただきありがとうございます
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