こんにちは、
うめぴぃゴーゴー(@umephy55DC)です。
初めて島根県にやってきました。
次男が農業を目指しています。
島根は一泊二日で農業学校のオープンキャンパス体験が目的です。
二日目に訪れた観光地をブログでまとめました。
出雲大社
出雲大社は縁結びの神様として有名です。
子授かり・病気平癒・商売繁盛・五穀豊穣・交通・航海の守護などのご利益があります。
出雲大社の参拝者用駐車場は400台ほどの大きなスペースです。
しかも無料。ありがたいです。
10時過ぎに到着すると駐車場はほぼ埋まっています。
運良く入口付近が空いたので待たずに止めることができました。
神楽殿
駐車場から出雲大社まで歩いてすぐですが、裏側から入ってきたようです。
最初に参拝したのは神楽殿です。
正面に見える大注連縄が迫力があります。
大注連縄は大きさが日本最大級で全長13.6メートルあります。
数年ごとに交換されるしめ縄は1年以上の歳月と述べ1000人の町民の手で作られます。
すごい技術です。
御本殿
御本殿に向かって歩いて行きます。
とても広い。
さらに歩いて行くと拝殿が見えて来ます。
立派な連縄です。拝殿の注連縄は長さ6.5m
さらに歩くと馬と牛のモニュメントが見えます。
神牛は学力向上、
神馬は子宝・安産の御利益があるようです。
神牛の頭をなでると勉強運がアップすると言われています。
神馬の方は子宝運がアップするとのことです。
鳥居を一つ超えると白いうさぎが沢山見えます。
いなばのしろうざき神話が語られています。
縁結びの碑です。
あちらこちらに沢山のうさぎの像が飾られています。
お酒を造るうさぎもいますね(^.^)
出雲は日本酒発祥の地なのですね。
1300年前の奈良時代にこの地に神々が集まって酒造りを行い、
180日にわたり酒宴を開いたという記述があるようですね。
出雲大社の下り参道です。反対側から歩いてきたので上り坂の写真になっています。先には大きな鳥居が見えています。
反対側から見るとすごい下り坂です。傾斜のきつい坂が長く続きます。周りの背景を見ながらゆっくり歩いていると坂はキツくは感じませんでした。
勢溜の大きな鳥居を抜けると神門通りが見えます。
何とも逆から歩いてしまいました(>o<)
神門通り商店街
出雲大社の正門前の商店街が賑わっています。
この通りは神門通り商店街と言うのですね(^.^)
道路を渡るとご縁横丁があります。
11店舗が並ぶ情緒あるモールです。美味しそうなお店が沢山並んでいます。
神門通り商店街を出て神門通り日商店街を歩くと
お土産屋さんから雑貨・カフェなど様々な店舗が並んでいます。
ドリンクを頂きました。
ゆったり散策出来て楽しい神門通り商店街です。
稲佐の浜
出雲大社の駐車場を出てから5分ほどで稲佐の浜に到着します。
距離にすると1.5㎞ほどです。
431号線を車でまっすぐ走らせていると海が見えて来ます。T字交差点の手前で大きく稲佐の浜の弁天島が見えており「ここや〜っ」と思わず声に出てしまいました。
車の中から真っ正面に見えると思っていなかったので感動しました(^.^)
車から突然見えた撮影出来なかったのが残念です(>o<)
稲佐の浜も無料の駐車場があります。
自転車道のルートもあるのですね。
神話の舞台の説明看板があります。
沢山のテトラポットの奥に弁天島が見えます。
ビュースポットが完成するとテトラポットは無くなるのでしょうね?
2022年11月では海岸整備のためテトラポットがあります。
砂浜と同じベージュ色なので不思議とマッチした光景です。
でも、早く浜辺だけになるといいですね。
弁天島
弁天島はてっぺんに鳥居がある神秘的な島です。
島なんですね。昔は海の中で浮いたような姿だったようです。それも神秘的で見たかったですね。
浜辺から波の音と稲佐の浜を眺めていると心が落ち着いてきます(^.^)
日本の渚100選にも選ばれた美しいスポットです。
出雲大社の砂
あとから知ったのですが稲佐の浜の砂を持って行くと出雲大社の砂と交換していただけます。
出雲大社で正式な参拝が必要です。
出雲大社の参拝「二礼 四拍手 一礼」と素鵞社の参拝をすると、砂の交換ができます。
1.二度拝礼
2.四回柏手を打ち
3.最後にもう一度拝礼
素鵞社の砂は「お清めの砂」として、古くからいただく信仰があるようです。
いただいた砂は自宅の周辺にまいたり、お守りとして持ち歩くと良いようです。
神門通り商店街の雑貨屋さんにお守り袋も売っているようですよ(^。^)
稲佐の浜→出雲大社の順に行かれるのが良いかもしれないですね。
時間は稲佐の浜30分・移動15分・出雲大社1時間45分位でしょうか。
その後に神門通り商店街をゆっくり探索するとトータルで4時間は必要かも(^.^)
ちゃんと下調べをして観光しないとダメですね。
反省です。
次回訪れるときは、正式参拝して砂をいただきたいと思うのでした(^.^)
最後までご覧いただきありがとうございました。
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