こんにちは、
うめぴぃゴーゴー(@umephy55DC)です。
Googleアドセンスを5回目の審査で合格しました。
どこまで参考になるか分かりませんが、どのように進めてきたかをまとめてみたいと思います。
Googleアドセンス審査
アドセンスは魅力を感じますが、25投稿できた段階で審査に出そうと決めていました。
Twitterなどで「5投稿で一発合格しました〜っ」なんてツイートを見ると気になってきます。
という事で、ブログを始めてから3ヶ月後で審査に出す事を決めました。
うめぴぃゴーゴーは、仕事の経験を活かしたデザインをメインにしながらの雑記ブログです。
最初はブログの由来やデザインを仕事にするきっかけなどの日記風ブログから投稿。
次にデスク周辺を快適にする話などの雑記ブログを投稿し、8投稿目でメインのデザインブログを書きました。10記事からアドセンス申請を意識しながらデザインブログを4件続けて投稿。
参考サイトの中で書かれていたブログを参考にプライバシーポリシー・免責事項もつくりました。
ここはほぼコピペして、うめぴぃの概要部分のみ差替という感じです。
投稿数は19件
・デザイン・ガジェット・ぶらり街・普段のブログを4つのカテゴリーに分けています。
プロフィール・問い合わせなどの必要な要素はしっかり入れました。
無料テーマのCocoonを使用してwebを参考にレイアウトデザインをカスタマイズしています。
最初は25投稿を超えてから審査に出すつもりでしたが、Twitterの10投稿で審査通ったというコメントを見ると早く審査に出したくなります。
そしてGoogleアドセンスの審査に挑みます。
少し自信があるので楽しみに待つ事にします。
1回目の不合格
丁度1週間後に返事がきました。
メールを開ける前にタイトルで結果が見えます。
不合格。
何が悪いのか確かめてみます。
(自信があったので落ち込みます(T-T))
う〜ん、分かるようでわからない。
現在19投稿。最初にプロトタイプとしてブログ開始前のお話をいれていました。
その他5投稿は個人的な日記風ブログです。(主観的だと思われるブログ)
こちらを休止することにしました。
AirPods Proトラブルのブログがパーマネントを変更してから前のブログがサイトに残ったままになっており検索すると出てきますが前のパーマネントのままなので404 NOT FOUNDと出ます。
サーチコンソールで何度か対応したのですがインデックスされないため、WEB上からAirPods Proトラブルの検索が消えるのを待っている状態でした。こちらも休止。投稿数は13に減りました。
少し気になっているのは自分のデザイン経験をブログにしたメインブログです。
広告のできるまでの裏話ブログがアドセンスに引っかかっていないのか?という疑問をもっていました。勝手に営利的なブログと判断?されていないのだろうか?と思ってしまったんです。
今回は広告ブログは休止せずに、文章のリライトを少しする程度にしてみました。
・主観的なブログを休止
・インデックス確認・登録
・メインのデザインブログのリライト
・投稿数は14投稿に減らした
こちらでもう一度審査に出してみます。
初回不合格から1日目で審査に出しました。
2回目の不合格
同じく1週間後に返事がきました。
不合格です。内容は前回と全く同じ内容でした。
結構落ち込みますね。いつもおじさんが笑顔で結果報告してくれますが凹みます。
早く進めすぎたかな。じっくりと解決策を考える必要があります。
一つ気になっている事が1回目の不合格前からありました。
メインブログにしているデザイン経験を活かしたブログです。
デザインブログは現在6投稿しています。
自分で作った広告の体験談をブログにしたものですが、こちらが著作権という項目で引っかかっているのではないか?と思われます。タレントなどが出演する広告は避けるのですがAI 認識などで、はじかれるのだろうか?などと考えていました。
こちらは前回同様しばらくそのままの状態で審査を受けようと今回も思っています。
3回目の提出は時間を置いて小物などの紹介ブログを増やしながらサイト内を構築し直しました。
客観的な視点のブログを増やす事を心がけます。
4投稿追加。
他の投稿はリライトしながら最低でも1500文字程度にしていきました。
カテゴリーは大きく4つに分けていますが、そこからさらに項目を分けていました。
しかし投稿数が少ないため、項目によっては1投稿しかない記事もあります。
例えば、お買い物カテゴリーに美味しい物1投稿・まち歩き1投稿など細かく枝分かれさせています。
項目毎に記事数が少ないという判断をされているのではないかと思って細かく分けている項目を無くして4つのカテゴリーのみにしました。細かい項目はタグで対応します。
こちらで不合格の場合は広告ブログを一旦休止にしようか?と思ったりしています。
・雑貨関係のブログを4投稿追加
・カテゴリーをシンプルに変更
さあ3回目の審査提出です。
3回目不合格
6日目に返事があり不合格でした。1日だけ少く回答が早くきました。
過去と同じ問題内容が書かれています。
デザインブログを外そうかと思いましたが一つ気になったことがあるのでその部分を整理しました。
デザインブログを外すとサイトの構成を変える必要があるため、外したいくない所なのです(T . T)
カテゴリーが4つあるのですが満遍なく投稿されておらず、1投稿しかない項目などもあります。
主観的だと思われるブログを外した事で投稿数が減ってしまったのですが少しリライトをしながら復活させてみようと思いました。それによってカテゴリーはすべて4〜5投稿になりました。
1つだけ初回にパーマリンク変更した時の前のURLがサイトに残っており、新しいURLでインデックスできないものがあります。気になったので前回下書きに戻していましたが、復活させました。
サーチコンソールのカバレッジを確認すると除外が69ありました。
特に気になる除外ではなかったのでそのままにしています。
2日後にもう一度審査に出してみる事にしました。
少し強引ですが各カテゴリーの投稿数統一で行けるか試して見たかったのです。
・デザインブログ6投稿
・ブラリまち4投稿
・気のきいた小道具6投稿
・フダンのブログ4投稿
各カテゴリーを出来るだけ均等な投稿数にしました。
投稿数は20になります。
4回目不合格
7日目に返事があり不合格でした。大体1週間で返事がきます。
今回も過去と同じ問題内容が書かれています。
カテゴリー投稿数統一は効果が無かったです。
やはりデザインブログが問題あるのでしょうか。
しかし、外すのはもう一度やめて3〜4記事を追加する事とプロフィール等の見直しと各記事のリライトをすることにしました。
この時にデジタルマーケティングの勉強を学んでみようと思い、Googleデジタルワークスを始めています。ここでSEOの事などを深く学ぶことができて、ブログのリライトなどに役に立ちました。
Googleデジタルワークスは毎日勉強しながら1ヶ月以上かけて認定証をいただきました。
次はアナリティクス認定もチャレンジしていきます。
この間に書いたブログ記事の1つがヒットしました。
過去には無い人数の人が訪れてくれたんです。
今までは0桁〜1桁が普通、たまに2桁(15人程度)が、いきなり一日で3桁になりました。
300人近い人が一日に読んでいただいています。
ビックリとうれしいでブログのやる気が倍増です。
辞書アプリの紹介ブログになりますが、消費者の関心を集める記事とはこのようなコトなんだ(^.^)と勉強になりました。
コンテンツ量が不十分、オリジナリティー(独自性)のある記事、訪問者の役に立つ記事という問題はこのように集客に結びつける事なのか?と思いました。
この段階でアドセンスのことをすっかり忘れて良いブログを書く事にしか集中していませんでした。
その後もアドセンス申請は出さずに投稿を続けています。
5記事ほど投稿できた所でふと申請しようを思います。
4回目不合格から1ヶ月以上経っていました。
・プロフィールをもっと読みやすく書き換え
・主観的だと思ったブログを下書きに戻す
・ブログ数は23投稿
この3要素のみで、その他はそのままの状態で5回目の申請に望みます。
19時50分頃に「ポチ」しました。
5回目合格
次の日の19時51分にGoogleアドセンスからメールが来ています。
そこには「おめでとうございます」のメッセージ
合格しました。うれしいというより驚きました。
「人は笑う前に必ず驚きがある」と言いますがまさにその通りでした。
わずか1日で審査結果がきました。
審査基準はわからないため、うめぴぃの審査経験は一例ですが客観的に作るのが良いのかな〜と思います。審査した中には「umephy55ブログをはじめた理由」という主観的なブログは1つだけ残して投稿しています。
プロフィールの中で説明しても良いのですがはじまりのブログを最初に入れておきたかったのです。
自分の事を書いた日記風ブログは最後の審査の時にすべて休止にしました。
アクセス数が増えると合格しやすいのか?というと何ともいえません
アクセス数というよりも読みたい記事・興味や魅力的な内容に仕上がっているかが大事なように思いました。GoogleデジタルワークスでSEOの仕組などを勉強した事も適切なブログ記事を書く要因になった可能性もあるかもしれません(^。^)
いつも同じ内容で不合格でしたが、少しつづ改善していたのかもしれないですね。
気にしていたデザインブログの影響ではなくてよかったです。
このブログが少しでも参考になれば嬉しいです。
ご覧いただき本当にありがとうございました。
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