こんにちは、
うめぴぃゴーゴー(@umephy55DC)です。
紙の本と読書が好きです。
書店に行くのが好きです。
特に古本屋に行くのが楽しいです。
宝探しのような気分で本を見つけることができるからですね(^.^)
古本のお店の紹介を軽くしながら、本屋さんの話をしたいと思います。
古本屋さんで偶然の1冊に出会う
昔はまちの本屋さんが沢山ありました。
こぢんまりした本屋ですが、びっしり本が積まれています。
お店に入ると銭湯の番台のような場所に店主が座って本を読んでいます。
奥の本棚に行くとジーッとこちらを見ているので恐い印象が残っています。
盗みをしないか、見ていたのかな(>o<)
そこは古本屋ではないのですが、お店の中は古本屋のような雰囲気でした。
今の大型書店のようにキレイに本が並んでいる訳ではありません。
でも奥に入ると変わった本が沢山ありました。
昔の独特な紙のニオイがします。
地獄大図鑑という本を買って何度も読みました。
切手ブームもあって、古い切手も売ってます。
web検索の無い時代なので本屋さんで面白い本を見つけるのが好きでした。
今は、このような小さな本屋さんが少なくなってきましたね。
でも、古本屋さんは今も本を見つける楽しさがあるのです。
本屋さんのあるある不思議経験
みんなが体験したであろう昔の本屋あるあるです。
不思議ですが本屋に行くと必ずもよおすのです。
しかも大がしたくなります。困ったことにほぼ100%もよおすから不思議です。
狭い本屋さんをトイレ空間と勘違いする体質なのでしょうか。
本の臭いとチリ紙の臭いが近いからなのでしょうか?
当時はトイレットペーパーは無くてチリ紙で拭いていたんですよ(^.^)
友だちもみんな同じ経験するらしいんです。
不思議?だけど面白いですね。
昔の書籍(昭和40〜60年代)は紙のニオイが少し違って感じます。
チリ紙っぽいニオイというか‥‥そんな感覚なのですね。
古本屋で50年代発売のマンガを匂うと少し分かるかもしれません。
紙の臭いからパブロフの犬現象を起こすのでしょうかね(^.^)。
大人になるにつれても、よおすことはなくなりましたけどね‥‥♪
古本屋さんのお話じゃなくてすみません(^_^;)
見かけると入ってしまう古本屋
そんなこんなで本屋では手に入らない本を求めて、古本屋にはよく行きます。
欲しい本がなくても古本屋さんに入って気になった本のページをめくります。
そこで読みたいと思うと値段を見る。高いとう〜んとなり一旦保留して別の本も探す。
最後は数冊買って帰ります。1冊も買わない日も多いですけどね。
神戸でたまに行く古本屋を2店舗ほど紹介します。
古本屋ワールドエンズ・ガーデン
阪急神戸線王子公園駅から歩いて7分くらい
古本屋ワールドエンズ・ガーデン
自宅から自転車で行きます。中々見つからないような本も沢山置いてありますよ(^.^)
ノスタルジックと新しさを感じる古本屋なのです。
こんな本があった?という知らない書籍に出会える事も多いです。
外観からも沢山も本が見えます
〒657-0836 兵庫県神戸市灘区城内通5丁目6−8
神戸元町の古本屋花森書林
元町駅から歩いて5分くらい
神戸元町の古本屋花森書林
移転する前の旧トンカ書店によく行きました。
うめぴぃの好きなジャンルの本が沢山揃っていて大好きでした。
花森書林は今回初めて訪れました。古本の他に懐かしいレコードや雑貨もありました。
この雰囲気が好き。ずーっと居たくなります(^.^)
〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通3丁目16−4
どこかで気になった古本屋さんを見つけたら行って見てくださいね(^.^)
デジタル時代で読書も便利に
最近はデーター化された本を読める電子書籍が便利です。
スマホ・タブレット・PCまで幅広く使えます。デバイスを変えても途中のページから読めるのも便利だし、持ち運びが軽いのが助かります。
読めない漢字もすぐ検索出来るのもいいです。ipadで電子書籍も読んでいます。
特に雑誌などはサブスクで読むと効率が良いです。ipadは大きさも適切で読みやすいですね。
自宅や電車の中でも本を探せるメリットもあるし、立ち読み機能で試し読みも出来ますね。
でも紙の本を立ち読みするほうがしっくり来るんです。
全体のページをサラリと見ることができるし。
本屋の場合は欲しい本を見つけるだけでなく思いもよらなかった本が見つかったりして、ショッピング感覚なのが楽しい。そして、その本をサラリと読んで「おっ」とか「うーん」とか思える。
何より時間効率が良いです。
古本屋になると書店で発売しなくなった本を見つける事もできますしね。
デジタルで本を探すよりも、宝探し感覚で楽しめるのが好きなのです。
本をめくると心と一体化する気分がする
偶然思ってもみなかった本と出会えるのは本屋さんの楽しみの一つ。
時代の変化もあり、閉店する書店が増えるのは寂しいですが。
書店で本を見つける。
古本屋で昔の本を探す。
図書館で本を借りる。
紙の本をめくって読むのは温度があって好きです。
読んでいる環境と馴染んでいる気分がするのです。
ほんの少しデジタル環境から離れて自然体でいれる時間だと思っています。
デジタルシフトが重要な時代ですが、アナログ視点での楽しみは必要だと思っています。
デジタルとアナログは上手く組合わせながら、身体にも良い環境に融合すればいいですね。
何はともあれ、偶然の1冊と巡り会えるかも知れない古本屋が好きです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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