こんにちは、
うめぴぃゴーゴー(@umephy55DC)です。
夜中に目が覚めると時計が3:33とか5:55などゾロ目を良く見る時にありますよね。
大きな節目やチャンス到来のサインと言いますが、少し違う視点でブログを書いてみます。
ゾロ目はチャンス到来のサイン?
誰でもゾロ目をよく見る時ってあると思いませんか?
ありますよね。時計をみるとなぜかゾロ目の数字だったりとか。不思議に思いますよね。
ネット検索すると大きな節目やチャンス到来のサインなどを書かれていたりします。
良いことを書かれていると嬉しくなりますね。
一度12:12という時計の数字を見た時に「あれ」と気になった事はありました。
同じ2桁の数字が連呼していたので、新鮮に感じたんです。
このブログを書いているから意識して気付いたということもありますが。
では、12:34を見たらどうでしょう?順番にそろっていますね。
でも、平凡なので記憶に残りません。
やはり記憶に残るきっかけはインパクトですね。
会議中のアイデアから思ったこと
あることがきっかけで、このブログを書いて見ようと思いました。
それは商業施設のブランド広告の企画ブレストの時です。
企画の中で、こんなアイデアが出ました。
ありますよね。揃った数字をよく見る時って(^.^)
案外みんな、ゾロ目を見て不思議に思っていたのですね。自分だけじゃないんだ(^○^)。
「いいことあるかも」をテーマに買いもの行動を魅力的に伝えようという広告企画会議での話です。
ここで、フト思ったのがインパクトがある事がきっかけで記憶に残り、ゾロ目以外の数字は覚えてないだけじゃない?という捻くれた考えが浮かびました。
3:45や4:56などの連番の数字では、記憶に残りにくいですが、3:33とは4:44なら、いいことが起こりそうですからね(^.^)。
インパクトもあって記憶に残りやすいし。
他の数字は記憶に残っていないだけかもです。
広告の企画としては縁起が良いポスターなので盛り上がりましたが、年間で8種類のシリーズ広告を作らないといけないため、あとの展開ネタで苦戦しそうだったため提案まで至らなかったアイデアです。
気づきという気遣い
少し遠い視点になるかもしれませんが、こんな事はありませんか?
妻が妊娠すると、妊婦さんをよく見かけるようになったり、電車で読書を始めると電車内で本を読んでいる人を見かけたり。
自分の周りだけ不思議な事が起きている
と思ってしまう(^.^)
自分も妻が妊娠してから、妊婦さんに席を何度か譲った事があります。
電車の中はスマホを見ている人だけではなく、読書をしている人も結構いると気づきます。
こちらもゾロ目をよく見る事と似ています。
それは偶然ではなくて必然の出来事。
これまで意識しなかった事が身近に起きたため視界が広がったのですね(^.^)
意識が高めになると、普通の景色がもっとリアルに見えてくるのです。
つまり、間口広くチャンス到来する可能性も出てくるかもしれない。
普段からアンテナを張るようにすれば、全ての出来事は奇跡に感じるかもしれないですよ。
ゾロ目をよく見る事と同じような視点ですね。
チャンス到来は常日頃起きていると言うこと。
奇跡
常識では理解できないような出来事。
不思議な出来事・現象。
でも奇跡はいつも身近に存在しているのですね(^ ^)
偶然のようで必然です。
このような出来事は、実は日常で起こっている事なんですね。
どれだけアンテナを張って、きっかけを活かせるかが重要。
最初に書いた12:34などの連続の数字でも、意識が高まっている時や関連する行動などのきっかけによっては、印象に残るはずです。幸運に感じるハズです。
あとは何もしなければそのままに、行動によっては大きな節目を向かえる事もあるかもしれません。
どちらも正解なのだと思います。
なにも起きなくても気分が一転した時間は充実したはずです。
すべての出来事と奇跡はつながってる。
ゾロ目をよく見てしまう、普段見ない光景をよく見てしまう‥‥。
これは偶然のようで必然です。
すべてが奇跡であるかのように起きるんですね(^.^)
アルベルト・アインシュタインの名言に
人生には、二つの道しかない。
一つは、奇跡などまったく存在しないかのように生きること。
もう一つは、すべてが奇跡であるかのように生きることだ。
という名言があります
最初はピンと来ていなかったのですが、ブログを書きながら納得するうめぴぃです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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