こんにちは、
うめぴぃゴーゴー(@umephy55DC)です。
突然頭の中で、三年寝太郎の童話が浮かびました。
寝太郎はなぜ三年寝るのか?という、どうでも良い疑問が湧いてきたのです。
そう言えば三の数字は様々な良い縁起とつながっているような‥‥。
そこで三の数字について書いてみたくなりました。
3という数字は縁起がいいの?
3年ごとに転職をする人の話を偶に聞きます。
よく考えると自分も3年目に転職をしています。
3年目には一連の事を学び終え、自分の意思で行動を起こす事が多くなります。先輩も後輩もなくライバル同士に変化するいう事ですね。仕事内容を熟知し自信がつく年数なのです。きっと(^ ^)
そこで新しい環境でチャレンジしたいと思う人もいるのでしょうね。
では、その他に3という数字が絡む言葉ってどんな事があるでしょうか?
3に関することわざで
一富士・二鷹・三茄子
三が日
三度目の正直
三日坊主
朝起きは三文の徳
二度ある事は三度ある
みんなが知っている言葉ですね。
視点を変えて
カップラーメンは3分待つ
ウルトラマンは3分が活動圏内
長島茂雄の背番号3と三塁手
3分間まつのだぞ、ボンカレー
3分クッキング
三年寝太郎
三匹のこぶた
東京タワーは昭和33年開業で高さは333m
これは計算されているように思えて、じつは偶然の一致らしいです。
探せば色々出てきますね。面白いですね。
偶々なのか、意味があるのか、不思議です。
3年は1つの区切り
石の上にも三年ということわざがある事から、3年は一つの区切りなのかもしれませんね。
たとえ冷たい石の上でも三年間も座り続ければ温かくなってくることを表していますが、どんなに辛くとも辛抱していれば、やがて何らかの変化があって好転の芽が出てくるという意味ですね。
仕事に対する自信が付くことと、新しいステップを踏む上で転職を考える時期が重なる時のような気がします。即戦力になってくる訳ですからね。
既存の会社は、育てた人材がいなくならないように常に良い環境を整える事も大切ですよね。
このことわざから三の数字が人生の経験値や好転時期の意味もすごくわかります(^.^)
すべてに意味がある
3という数字の中には、三匹のこぶたのように最後の切り札だったり、カップラーメンは1分で完成させることも可能だったか、3分まつことで、より空腹感が増し美味しく食べられるということだったり、ウルトラマンも1分より3分戦う方がワクワクした演出ができます。
2分では早い、4分では長すぎるのですね。
ボクシングの1ラウンド3分も近い感覚ですね。
人が適度に耐えられるリミットが3分だから、という説もあるらしいです。
人の印象を判断するとき初見3秒、挨拶30秒、話の内容3分という 3・3・3の法則もあります。
空気がなければ3分間、水がなければ3日間、食べ物がなければ3週間で死ぬというサバイバルの3・3・3の法則もあると聞きます。
急がず慌てず、ゆっくり待つ
三年寝太郎の話に戻りますが、村の灌漑について知恵をしぼりながら好転するまで考え続けたのが3年だったという理屈でしょうね。
みざるきかざるいわざるの三猿
序破急の舞楽・能楽の構成三部
スターウォーズの各シリーズも三部構成です。
三位一体・三大巨匠・三連画‥‥
人に影響を与える普遍的な法則として3の数字と結びつく事が多いのかもしれませんね。
そういえば、
地球は太陽系3番目の惑星でした。
急がず待つ事の重要さを
三年寝太郎から学んだ気がしました。
うめぴぃのブログもそうですね。
急がず、焦らず、諦めず、長く待つ(育てる)。
まずは3年続ける事から成果が得れば(^.^)
数字と関係ないですが、負けるが勝ちという言葉が気に入っています。
その場は勝ちを譲っても、結局は良い流れがこちらにも来るという事です。
頑張りすぎなくても、大丈夫なんだよ(^.^)きっと。
もっと良いブログが書けるように。数より質を!
では、ナベアツは3の倍数でなぜアホになったのでしょう‥‥。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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