Phoneのバッテリー容量が80%を下回ったのでappleCareで無料交換しました

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こんにちは、
うめぴぃゴーゴー(@umephy55DC)です。
iPhone12Proを3年半使っています。
ここまで使うとバッテリー容量も低下しますね。
そして80%を下回り無料交換出来たので注意点も踏まえながら体験談ブログにします。
交換までの道のりは楽ではありませんでした。

目次

iPhoneのバッテリー残量の減りが早い

2年毎に新しいiPhoneに機種変更していたのでバッテリーが80%を下回るという経験は初めてです。
新しいiPhoneに替えなかった理由は高性能で満足しているからです。
ブログはすべてiPhone12Proで撮影しています(^_^)

もう一つは55歳で役職定年になってから節約を意識したことです。
本体代が高額なので長く使いたい所です。
端末とappleCare費用で毎月4000円以上必要。
支払いが終わるのは4年後です。
2年毎に新しいiPhoneに替えると残りの端末代を払わなくて済みますが、新しい端末代を支払うため負のスパイラルを繰り返します。

最新のiPhoneも気になりますが何も不満を感じないので使い続ける事にしました。
4年間でバッテリーの劣化が起こると無料修理できるため端末代支払後も数年間使えて効率的です。
という理由で4年間使い切る事にしました。

※2021年9月末からの購入はAppleCareの保証が4年以降も続きます。

バッテリーが81%から下がらない

3年を過ぎるとバッテリーの減りが早くなりますね。
あと1年以内でバッテリー交換できると端末代とappleCare費用も終了するため毎月4000円安くiPhoneを使い続けられます。
appleCareの恩恵を受けるには4年以外にバッテリ劣化することですが‥‥、
しかしバッテリー容量が81%から下がる気配がないのですね。

81%でも交換してもらえるかも?と思ってappleサポートに電話しました。
でも分かっていましたが80%を下回らないと無償交換にはなりませんでした。

81%になってから4ヶ月ほどで80%になりました。

これはいけるかな?と思いappleサポートにまたまた電話です。
しかし、無償交換は80%を下回らなければなりません。
つまり79%から交換対象です。
ということで交換対象外です(>o<)。
これはappleCare保証期間までには80%を下回らないかな?と思っていたら‥‥、

80%から容量の消耗が早くなった

81%〜80%に下がるまでは4ヶ月以上かかりました。
それが80%になってから5日後に79%に下がりました。
いきなり消耗が早くなりました。

さらに3日後には78%になっています。

その4日後には77%まで下がりました。
77%からは少し落ち着いて減らなくなりました。

ここでiPhoneの設定画面からバッテリーを確認するとバッテリーに関する重要なメッセージが出ています。
これは79%の段階で出ていました。

クリックすると持ち込み修理画面になりました。
0円の文字が魅力的です(^o^)

appleサポートに相談しなくてもでiPhoneがお知らせしてくれるのですね。
焦らず待てばよかった。
近くで対応できる修理センターに予ができます。

予約してバッテリ交換をお願いする

早速予約して無償修理をお願いしました。
まずはiPhoneのバッテリ状態と他に不都合がないか検査されます。
バッテリー以外は問題ないので無料修理になります。

ここで盲点がありました。

何度かiPhoneを落とした事があるのですが傷一つ付いていませんでした。
修理をする際にiPhoneケースを外すとわずかな傷がガラス面にありました。
ケースで隠れていたのか全然気付きませんでした。

汚れにしか見えない少しのガラス傷

個人的にはこのままでも良いのですが‥‥、
修理するにはガラス面を外す必要があるため作業中に傷が増える可能性が高く有償で画面交換もする必要があると言われました。
有償と言ってもappleCare+ for iPhoneに入っているため3700円です。
仕方なく金額を支払って画面交換をしました。

サービス料の一覧です

バッテリ交換         無料
画面または背面ガラス損傷 3700円
過失や事故などによる損傷 12900円


キャリアはauなのですがスマートパスプレミアムに入っていれば最大12,900円相当までポイント加算されるのですがプレミアムには入っていませんでした。

※2021年9月末からの購入はスマートパスプレミアムのみです。

無償修理の注意点

昔はiPhone本体の交換だったのですが、現在は交換修理してくれるのですね。
端末は変わらないのでデーター移行しなくとも修理後にすぐ使えます。

本体を開けて作業するため100%データーが破損しないとは限らずバックアップは必然です。

修理中にデーターが破損した場合はappleに送って本体と交換する事になります。

データー破損が起きる事は無いのですが万が一のため説明と許諾を求められます。
費用はもちろん無料ですがこの場合は1週間本体を預かることになります。
代わりのiPhoneが借りれるのでiCloudでデーター復元して使う事は可能になります。

ICOCAやSuicaはサーバー退避しておきます

appleウォレットアプリで現金チャージや定期している場合は注意が必要です。

ICOCAをappleウォレットアプリで使用している場合はサーバー退避する必要があります。
うめぴぃはICOCAのみサーバー退避して他のアプリ等はそのままで修理に渡しました。

修理中に問題も起きず修復できれば良いですが万が一を考えてICOCAのみ削除しました。
データー破損した場合はiCloudから復元出来ますが、ICOCAに関してはサーバー退避しておかないと再発行のお手続きが必要になるからです。
iPhoneを新規購入するときも同じ注意が必要です。

説明中に注意喚起されること。

iPhoneを空けた時にバッテリー以外に電子基板などの水濡れ等、ほかの破損症状が見つかった場合は端末交換になる場合があります。
この場合はバッテリ交換だけでは無理のため、12.900円の費用が発生します。
新品のiPhoneになりますが金額が大きいですよね。こちらも手元に戻るまで1週間ほど掛かります。

同意の判子を押しますが、他の破損症状があった場合はショックですよね(^_^;)
うめぴぃは他の症状が見つかった場合は修理せずに最新のiPhoneを検討しますと伝えました。

修理前に充電は30%まで減らしておきます。

大きな注意点ですが、修理する前にバッテリーを30%まで下げておく必要があります。
発火の原因になるため充電が30%以下でないと修理ができないためですね。
この点は注意していなかったので充電60%で持ち込んでしまいました。
この場合は30%になるまで待ってから作業が開始します。
充電が30%にならないと修理が開始できないので商品受取まで1時間位遅くなると言われました。

12時受付完了で2時30分には修理が終わります。
2時間30分でも早いと思うのですが充電が30%で渡していると2時間以内に受け取れていたのですね。

他の症状も問題なく、ガラス画面交換の3700円だけ支払って修理完了しました。
バッテリーはしっかり100%に戻っています。

10年以上iPhoneを使って、初めてのバッテリ無償交換でした。毎月の支払いが高いappleCare+ for iPhoneですがバッテリーの無料交換は助かりました。画面交換も安くてよかったです。

もう一度容量が80%になるまで長く使ってから新しいiPhoneに機種変更したいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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