こんにちは、
うめぴぃゴーゴー（@umephy55DC）です。
旅行先で乗車した駅から移動2時間30分。
下車した駅は無人駅でした。
この場合iPhoneで使うICOCAの場合は、支払いはどうなるのでしょう？
支払いが出来ないまま下車しICOCAアプリは移動中のままの状態になっています。
うめぴぃの体験談からブログでまとめてみました。
iPhoneのICOCAで移動中に下車した駅が
無人駅だった場合
ICOCAをiPhoneに移行して使っています。
定期以外でもチャージしておけば、電車・バス・お買い物がスマホだけで出来て便利ですね。
使い方も様々ですが、下車駅が無人駅で支払いが出来なかった場合はどうなるのでしょう？
無人駅でも、IC改札機が設置されている駅はiPhoneをかざす事で問題なく処理されます。
カードのICOCAでも同じですね。
無人駅でもIC改札機が設置されている駅も多くあります。
完全無人駅でも電車の中にIC改札機が設置されていれば問題無く処理されます。
駅の窓口で入場取消処理が必要
問題は完全な無人駅の場合です。
下車する時に切符を運賃箱に入れるような駅です。
iPhoneやカードでは処理されないまま駅を出る事になります。
この場合はiPhoneでもカードでも処理されずに移動中のまま記憶されてしまいます。
その日のうちにIC改札機のある駅に移動する場合は処理されますが、日を跨ぐと大変です。
別の日に処理されないままIC改札機を通るとブザーが鳴って改札口を出られないので注意です。
次に電車で移動するときは、窓口のある駅で入場取消処理をしていただき、未支払い分を窓口精算することで解決です。支払いは現金・iPhoneのチャージ、どちらでも支払えます。
カードもiPhoneのICOCAも使い方はまったく一緒。
まとめると（無人駅下車の場合）
IC改札機がある場合はかざして下車
無人駅の場合は別の駅窓口で取消処理して支払い
になります(^.^)
※データーは記録されたまま残るからですね。
上記は旅行中のうめぴぃの経験からまとめました。
この時の体験談を物語ブログにしてみました。
☟読んで頂けるとうれしいです(^.^)
iPhoneのICOCAで移動下車した駅は
無人駅だった：体験篇
新潟に2泊3日で旅行にきました。
目的な燕三条で金物・ステンレスを巡る旅です。
2日目は温泉街で宿泊するスケジュール。
燕三条は上越新幹線の駅がありますが、在来線は無人駅なのですね。IC改札機が設置されているのでiPhoneをピッとして通ります。チャージしておけばスマホ片手で乗車できて便利ですね(^.^)。
新潟でもICOCAでスムーズに移動できます。
2日目に移動する駅は磐越西線にある咲花駅です。
待ち時間を含めると2時間30分の旅ですが情緒的な風景を眺めながら優雅に過ごします。
下車したのは18時で真っ黒。
ここで咲花駅は無人駅と知りました。
乗車駅証明書発行機があるだけでIC改札機がないので精算ができません。
駅まで向かえに来られた旅館の方が無人駅なのでそのまま出たら良いよ。と言われます。
そのまま旅館に移動しましたが、iPhoneでICOCAアプリを確認すると移動中になっています。
まだ、電車に乗っている事になっていますね。
次の日にICOCAアプリを見ても移動中のまま。
リセットされる訳ではないようです。
咲花駅から乗車して新潟駅に移動します。
新潟駅でドキドキしながら改札を出ようとすると改札機が赤色で反応すると同時にピピピピピと鳴ってゲートが閉まりました。係員をお呼びくださいと大きな声でアナウンスが流れます。
改札口の係員に説明してiPhoneのICOCAをIC機器にかざすと燕三条駅からの移動中が確認されました。
当然ですが、どこで下車したか？までは記録されていませんね。自己申告になります。
入場取消処理をしてもらい、燕三条→咲花・咲花→新潟の精算を済ませて、何とかなりました。
カードのICOCA同様、iPhoneのICOCAでも入場取消処理しないとエラーが出ることが分かりました。
カードのICOCAもiPhoneのICOCAも使い方は同じです。
別に違法な事をしている訳ではないので気にする必要もないのですが、このまま出る事が出来たら電車代が無料になるかも‥‥という悪魔のささやきが少し聞こえていたような‥‥(>o<)
今後のために良い勉強になりました。
最後のひとこと
iPhoneで使うICOCAとは違う話になりますが、
旅行先で移動が長い時は、電車を使わずに新潟駅でレンタカーを2日間借りる選択の方が時間効率も金額も良かったかも？という教訓にもなりました。
見切り発車ではなく、下調べは大事ですね。
でもiPhone移行したICOCAは便利でしたよ(^.^)
スマホがあれば全国で使えますからね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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