こんにちは、
うめぴぃゴーゴー(@umephy55DC)です。
出来るだけ毎日甘糀を食べるようにしています。
いつも生糀から手作りで作っています。
そこで購入から作り方までをまとめたいと思います。
生麹購入と手作り甘酒と甘糀
甘酒は飲めるのですが酒粕の甘酒が苦手です。
小学生の頃に祭りで飲んだ甘酒が酒粕の甘酒で、
うめぴぃの舌に合わず苦手意識を持ちました。
苦手意識が強く避けていましたが、50代になって米糀から作る甘酒を飲んでから大好きになりました。
甘糀をヨーグルトに入れて食べるようになってから、風邪知らずの食材と思っています(^.^)
たつの市の井戸糀製造所
生糀を購入するのはたつの市にある井戸糀店。
たつの生まれのうめぴぃは昔から知っているのですが、大正時代に創業した有名な糀店です。
糀は日本酒、焼酎、味噌、醤油、みりん、お酢などを作る原料でもあります。
発酵の元となるのが糀です。
日本の食材をささえている食品といえますね。
井戸糀店で、いつも生糀を購入しています。
お店では、味噌や甘酒なども購入できます。
お店の中も良い雰囲気で落ち着きます(^○^)
井戸糀店の周辺はノスタルジックな佇まいで心癒やされる街並みが続きます。
今回は生糀500g購入させていただきました。
夏場(6〜8月)は作られていない時がありますので、購入前に電話で確認された方がよいです。
通販などはされていませんのでご注意ください。
井戸糀店
〒679-4177 兵庫県たつの市龍野町下川原39−1
0791-62-0205
さあ、自宅に帰って甘糀を作りたいと思います(^.^)
甘糀を作ります
甘糀を作ってヨーグルトと一緒に食べています。
塩糀を作る事もあります。作り方は少し違います。
今回は甘酒と甘麹を作りたいと思います。
糀はヨーグルトメーカを使っています。
甘糀(甘酒)を作る時には、55℃〜60℃を保たないといけません。
微妙な温度調節が必要なため、ヨーグルトメーカは助かっています。
1回で作る量は7週間で食べ終わる量にしています。
分量は米糀1に水を3入れるようにしています。
米麹の粒を細かくほぐします。
生糀を写真で見るとポン菓子みたいですね(^ ^)
この状態で60℃設定で8時間発酵させています。
水は常温を使っています。
水を60℃まで湧かしてから発酵させる場合は6時間で大丈夫です。
この場合は60℃を超えないように注意。
自分の場合は2時間程で一度フタを明けて
かき混ぜています。
そうすることで発酵が促進されるようです。
あとは完成まで待っています。
8時間後に一度味見をします。
甘みが出ていたら完成。
朝晩、ヨーグルトに添えて食べています。
いつも出来たてを甘酒としていただいています(^.^)
甘くて美味しい。一切味付けをしないのにこんなに甘くなるんですね。
初めて飲んだ時は、ぜんざいを飲むような甘さでした。自分の舌がおかしいのかな(^ ^)
容器に移して冷蔵庫で保存します。
1週間から10日間ほどで食べ切るようにしています。
朝晩、ヨーグルトにのせて食べています。
蜂蜜などを入れずにプレーンヨーグルトと甘糀だけで食べています。
甘すぎず丁度よい美味しさですよ(^○^)。
甘糀にはビタミンb群・オリゴ糖・食物繊維・アミノ酸・ブドウ糖など豊富に栄養素が含まれています。
アルコール0%、砂糖不使用。
米麹の自然な甘みで体が喜ぶ栄養素を豊富に含んでいます。
毎日食べて健康維持に繋げられますよ(^.^)。
最初にも書いているのですが自分からすると
風邪知らずの食材です(^.^)
最後までご覧いただきありがとうございます。
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