トヨタ産業技術記念館は映画を観るかのような感動でした

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こんにちは、
うめぴぃゴーゴー(@umephy55DC)です。
名古屋のトヨタ産業技術記念館に行きました。
もう一度行ってみたいと思うほど感銘を受ける記念館でした(^.^)。

目次

トヨタ産業技術記念館

トヨダの繊維とトヨタ自動車の技術と歴史をすごいスケールで体験できるトヨタ産業技術記念館。

繊維機械の実演や漫画と融合した展示品を博物館らしい凝った作りとキャッチコピー心に響く構成になっています。メッセージを上手く活用した構成で、モチベーションが高まりました。

トヨタ産業技術記念館は、明治44年に織機の研究開発のために創設した験工場を利用して建設。
繊維機械館と自動車館の2つから構成され、変遷する流れも体験できるスペクタクル巨編です(^.^)。

繊維機械館は織機の発明に一生を捧げた豊田佐吉篇。自動車館は長男として自動車製造に取組み、トヨタ自動車工業を創業した豊田喜一郎篇のストーリーを苦労されたお話も含め、勉強になりました。

じっくり見ると2時間以上かかると思います(^.^)
ミュージアムショップに立ち寄り事も考えると3時間程は予定しておいた方が良いですね。

写真をメインにス〜ッと読めるブログにします。

繊維機械館

入口に入るとメッセージと映像が流れます。
映写機が回るような雰囲気で当時の臨場感を感じました。

会場に入ると繊維機械や道具が広がります。

ゆっくり見ているとオペレーターさんの説明が始まりました。
この説明が分かりやすく楽しいのです。
最初は家族3人で聞いていたのですが、その内7人くらいに増えてツアーのようになります(^.^)

繊維が機械で織られていく過程をオペレーターさんが実演しながら見る事ができます。苦労しながら改善し繊維が進化する歴史の過程を変わりやすく説明していただきました(^.^)。

繊維機械館を抜けると音楽隊がいました。

ここから自動車館が始まります(^.^)

自動車館

ここからはオペレーターさんは付かず個人で見ていきました。
メッセージをゆっくり読みながらじっくり進んでいきます。

小型エンジンの試作から物語が始まります。

豊田喜一郎さんの苦難のストーリーは勇気を頂けます。
すべての始まりはベンチャーですね。ゼロからの自動車製造のストーリーにワクワクします。

マンガと機器が融合して、その時の出来事が伝わりやすい構成です。

試作実用車では、暗い雰囲気で臨場感があります。

創業者の歩みを主とした展示室ではメッセージがアーティスティックに装飾されています。

コピーに心ゆさぶられます(^.^)

TOYODAからトヨタへ

濁点がない方がすっきりする

そして、自動車生産技術展示です。
懐かしい車や製造工程で構成しています。

エンブレムがオシャレです
イルカのようなエンブレム?実は名古屋城にあるものです

無料乗用車のストラップが作れます。
色はランダムで選ばれる様でゴールド色でした

閉店ギリギリ17:00まで楽しみました。
ミュージアムショップを含めて、4時間楽しみました。
ショップでは繊維機械で作っていた布から作ったハンカチを購入しました。

何度も使った状態ですが使いやすいです

図書館は閉店のため行けなかったのが残念。

トヨタ産業技術記念館

・住所:名古屋市西区則武新町4-1-35
・電話番号:052-551-6115
・営業時間:9:30〜17:00(受付〜16:30)
・定休日:月曜(祝日の場合は翌日休)、年末年始
・駐車場:あり(220台、無料)
・料金:大人500円、中学生・65歳以上300円、小学生200円

アクセス:名鉄名古屋本線「栄生駅」下車、徒歩3分
https://www.tcmit.org/

ブログよりも実物は数百倍臨場感が半端ないです。
規模の大きさにびっくりしますよΣ(-᷅_-᷄๑)

最後までご覧いただきありがとうございます。

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