オータムフェスティバルin龍野で城下町とお店めぐりを楽しみました。

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こんにちは、
うめぴぃゴーゴー(@umephy55DC)です。
毎年11月に兵庫県たつの市で、たつのオータムフェスティバルが開催されます。
城下町全体で盛り上がる2日間のお祭りです。

目次

オータムフェスティバルin龍野

たつの地区は江戸時代に脇坂家五万三千石の城下町として非常に栄えた場所です。
現在も街並みはそのまま保護されており情緒漂います。醤油素麺味噌などの名産でも知られています。

オータムフェスティバルin龍野は、毎年11月148ヵ所の会場(店舗)と約260のイベントで城下町全体が賑わう町おこしですね。
開催時間は10時〜17時。最終日は16時までです。
お店の方から聞いた話ですが過去に2日間で7万人も来客があったシーズンもあるそうです。

地域独特の景観やこの街でしか味わえない体験ができます。
普段行った事のないお店も気軽に入れるので新しい発見も多く楽しいのです(^.^)

龍野橋からの風景

2020年はコロナの影響により中止。
2021年は通常から感染防止対策が万全な既存の店舗のみの小規模での開催となりました。
2022年は通常イベントに戻りつつという状況。
2023年にはさらに開催店舗も増えてきました。
といった現状の中で、開催年は毎回楽しみに行かせてもらっています(^.^)

2023年度のオータムフェスティバルを中心に過去の写真も交えながらご紹介します。

城下町とお店めぐりを楽しみながら散策

龍野橋から龍野橋西詰の信号を過ぎると、城下町が見えてきます。

※龍野橋を渡る手前にも開催店舗はあります。

龍野橋から眺める揖保川

左・直進・右どちらに曲がっても賑わっています。

どこから散策しようか?と思いながら、激安「はもの唐揚げ」のゲットを目指して右に曲がりました。

最初に見える銀行がノスタルジックです。

この通りの情緒的な雰囲気が大好きです。

いつもは井戸糀さんで限定の茹で大豆を買うのですが、午後に到着したため売り切れでした。

すごく賑わっています

イベントの日は朝一から来た方が数量限定などのうれしい事が多いですよね。

はもの唐揚げも売切次第終了か白身魚に変更になるため、残っているといいのですが‥‥。
すると、まだ沢山揚げられていました。
よかった〜(^.^)

沢山の人が並ぶので少し待ちますが、待ち時間も嬉しいのです(^.^)

ゲットできました

近くで屋台が沢山出ている場所があります。

こちらの椅子に座ってはもの唐揚げを頂きました。

途中で買ったおはぎもいただきます(^.^)

お腹が満足したので(まだ食べれますが^_^)、引き続き店舗を廻っていきます。
途中の食べ歩きも楽しいのです。

開催店舗はオレンジの旗が目印

オレンジ色の旗がある店舗が開催店になります。

何度も訪れているので決まった場所に行く事が多いですが、初めて来られた時は墨から墨まで歩かれると思います。食事や食材・雑貨などの他に醤油蔵や日本人初の女性小児科医院跡三木露風の生家の見学も楽しいです。

この時期は紅葉が綺麗なので龍野公園を歩かれるのも良いですよ。

城下町の散策と当時の名産品やお食事・体験やコンサートなどでとても癒やされながら楽しめます。
お店が開催会場になるので、新しい商品や食事処などの発見が豊富でワクワクしますよ(^.^)。

龍野特産品やもろみ販売の自動販売機をあります。

古民家で新しく営業されるお店も増えています。

飲食店やカフェも広範囲で沢山あります。

オータムフェスティバル期間中は満席が多いので少し待つ可能性があります。

手作り工房こみちさんはノスタルジーなデザインの鞄が素敵ですよ(^。^)

2022年に露店で売っていた焼きガキとカキごはんが美味しかったのですが2023年はやっていませんでした。残念(T_T)。

街の景観に癒やされます

散策中に目にする街の景色に癒やされます。

都会では味わえない景観にホッとします。
くまなく歩くと丸一日かかると思いますが、疲れ知らずでとても楽しいです。
軽い上り坂もありますが、そんなに大変ではないので気持ち良く散策できると思います。

スマホで歩数を見ると15000歩でした(^.^)。

揖保川のせせらぎを見ながら帰宅するのでした。

日が暮れる背景も美しい揖保川の景色

最後までご覧いただきありがとうございました。

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